[3月17日開催@丸の内]「RDB技術者のためのNoSQLガイド」出版記念セミナー

[3月17日開催@丸の内]「RDB技術者のためのNoSQLガイド」出版記念セミナー

主催: 監修・著者 渡部徹太郎

協賛: クリエーションライン株式会社 / オープンソース活用研究所

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概要

秀和システムから2/25に出版される「RDB技術者のためのNoSQLガイド」について、出版を記念して、著者が本の内容の紹介とNoSQLの基本的な説明と、MongoDB、 Cassandra、 Neo4j、 Microsoft Azure DocumentDBについて著者自身からプロダクトの説明します。
NoSQLの細かい技術的な内容ではなく、全体を俯瞰した、 プロダクト選定ためのインプット情報を説明します。

日時
2016 年 3 月 17 日(木)
18:30~21:00 (開場 18:00~)

場所
株式会社リクルートホールディングス 24FセミナールームA
東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー

参加費
無料

対象
  • RDBの基本的な知識や運用経験がある方
  • NoSQLをこれから初めてみようと思っている方
  • エンタープライズ環境でプロダクトを選定する立場の方
  • アジェンダ

    18:30 – 19:00
    書籍の紹介、NoSQLの基本的な説明
    監修・著者 渡部徹太郎(株式会社リクルートテクノロジーズ)
    本書が対象とする人は、エンタープライズの業務で主にRDBを使っており、NoSQLは初めてという人です。 そういった方々に、NoSQLをどうやって活用するかを説明します。本セミナでは、本書の要点を掻い摘みながら、以下の点について説明します。

  • NoSQLってそもそも何なのか
  • RDBだけだと辛く、NoSQLがハマる身近な例
  • アプリ、基盤、マネージャ目線のNoSQLのメリデ目を入れると嬉しいこと、つらいこと
  • NoSQLのよくある勘違い (例)NoSQLではビッグデータ分析できません
  • Hadoop、DWHと何が違うのか
  • NoSQLにはどんなプロダクトがあるのか。「KVS」「ドキュメトDB」「グラフDB」「RDBのNoSQLインターフェース」に分けて説明
  • 19:00 – 19:20
    MongoDBの紹介
    監修・著者 渡部徹太郎(株式会社リクルートテクノロジーズ)
    MongoDBはWebアプリケーションのフレームワーク「MEADスタック」「Meteor」に組み込まれる等、NoSQLの中でも最も普及してるデータべースです。本公演ではMognoDBの基本事項を説明したのち、MongoDBがどのようなユースケースに向いているのか説明します。具体的には「Webアプリ」「ログ収集」「カタログ管理」「高速開発」のケースについて説明します。

    19:20 – 19:50
    Cassandraの紹介
    著者 原沢滋(DataStax社)
    Apple, Sony, Netflix等多くのユーザーがCassandraを利用しています。 スモールスタートから10万台のノードを運用しているお客様まで対応可能なNOSQLのApache Cassandra, 最近ではSparkでCassandraのデータを利用する事例もでてきており、オペレーショナルだけではなく、分析のデータストアとしても利用可能なCassandraを著者が説明します。

    20:00 – 20:30
    Neo4jの紹介
    著者 李昌桓(クリエーションライン株式会社)
    Neo4jは、データをグラフ構造で持つ「グラフ型データベース」です。点や、点と点を結ぶ繋がりでデータを表現するために分かり易い直観的なデータモデル設計が可能であり、奇抜な問題解決方法を見い出せることで定評があります。本公演では、Neo4jを例に上げてグラフ型データベースの概要、リーレショナルデータベースとの機能比較、運用、ユースケースなどについて説明します。

    20:30 – 21:00
    Microsoft Azure DocumentDBの紹介
    著者 佐藤直生(日本マイクロソフト株式会社)

    21:00 – 22:00
    懇親会
    セミナ会場で立食の懇親会を行います

    本書の内容
    本書は、エンタープライズでRDBを利用しているユーザが、どのようにNoSQLを活用していくべきかを説明する本です。
    バズワードであるNoSQLの正体についてKVS、ドキュメントDB、グラフDB、RDBのNoSQLインターフェースの4に分解して説明しています。またDWH、Hadoopとの使い分けを明確にして、NoSQLの位置づけを明確に説明しています。
    加えてMongoDB 3.2、Cassandra 3.0、Redis 3.0、HBase 1.1、Neo4j 2.3、Couchbase Server 4.1、Amazon Dynamo DB、Microsoft Azure DocumentDBといった最新バージョンのNoSQLの情報を紹介しています。

    まえがき
    近年、NoSQLが当たり前になってきています。数年前は、NoSQLといえばオープンソースの尖った技術というイメージでしたが、近年は大手ベンダが商用製品やクラウドサービスを続々と登場させてきており、エンタープライズでの利用事例も増えています。
    今までに出版されたNoSQLの書籍は「最先端技術の解説書」というイメージが強かったと思います。それらに対し本書では、一般のRDBエンジニアを対象として、エンタープライズ環境でNoSQLをどのように活用すべきかを説明します。
    本書で伝えたい事は三つあります。
    一つ目は、N o S Q Lというバズワードの実態を説明することです。NoSQLという言葉は、特定のプロダクトを意味する場合もあれば、RDBに搭載されたSQLではないインターフェースを意味する場合もあり、定義があいまいです。そこで本書ではKVS、ドキュメントDB、グラフDB、そしてRDB のNoSQLインターフェースという明確な用語を用いて、NoSQLを分解し、説明していきます。
    二つ目は、エンタープライズ視点でのNoSQL活用方法です。エンタープライズでデータベースを使う場合は、機能の評価だけでなく、運用、セキュリティ、サポート体制といった非機能に関する評価が重要ですので、その点をしっかり説明します。また、企業におけるRDBの課題を解決するという視点で、NoSQLだけではなく、HadoopやDWHといったデータ処理技術との使い分けを明確に説明します。
    三つ目は、NoSQL の正確な最新情報を記載している点です。NoSQLは進歩が速いため、昔の書籍やインターネットのブログに載っている情報は、間違っている可能性があります。本書では、紹介するデータベースの最新情報について、それぞれのデータベースのスペシャリストに正確な情報を掲載してもらっています。