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db tech showcase ONLINE 2020イベント後記

db tech showcase ONLINE 2020イベント後記

こんにちは!インサイトテクノロジー マーケティング本部の生熊です。

2012年に始まり、9回目を迎えたdb tech showcaseですが、今回はコロナ禍ということもあり、完全オンライン形式での実施となりました。完全オンライン形式でのイベントは初めてのケースでしたので、色々と勝手が異なることもありました。

開催までの経緯

当初は9月になれば新型コロナウィルスの流行もある程度鎮静化して例年と同様に会場イベントとして開催できるのではないかと期待して準備を進めていました。会場もこれまで使ってきた秋葉原UDXから渋谷SOLASTAに変更することを予定していました。会場の変更を考えたのは、新しい会場の方がネットワークと映像音響設備が充実していた点と場所のイメージの変化にあります。最近の渋谷は「ビット・バレー」と呼ばれ多くのITベンチャー企業が集まる場所ですので、最新のテクノロジーをお見せする場所として相応しいと考えたのです。

図1:まぼろしのTokyo 2020受付+ラウンジ フロアプラン

図1.png

会場との契約を行い、準備の進め状況を見ていましたが、リアル方式で開催したとしても、参加者の安全を第一に考え適切なディスタンスを取ると、会場には定員の三分の一程度しか収容できず、受付やセッション会場の出入りもコントロールしなければならないなど、実際の運営は難しいと判断し、7月にオンラインでの実施を決めました。

オンラインならではの難しさ

8月にオンラインでの実施を決めましたので、もちろんオンラインでの実施を想定して準備をしていました。しかし、数セッションのウェビナーと100セッションを想定するdb tech showcaseでは、オンラインといっても実際の運営はかなり異なりました。さらに、これまでリアルでは会場の都合で100セッションを行うにはマルチトラックは必須で同一時間のセッションが見られないのは当たり前でしたが、オンラインなら会場の物理的な制約や会期の制限はないので、シングルトラックで45日間という異例のロングランを行いました。

今回のオンラインイベントならではの難しさの1つは、やはり会期の長さでした。実際の配信先はプロの業者にお願いしましたが、主催者として配信に立ち会わなければならず、思った以上にワークロードが発生してしまいました。その日のイベント終了した午後5時から、イベント以外の業務が始まるという生活が続きました。

さらに、イベントとしての難しさとしては、リアル用と異なりオンラインイベント用の管理ソフトウェアは、リアルイベントの常識で考えると色々な制約が存在したことです。例えば、スポンサーのロゴの大きさは変えられない、申込みページでのセッション案内は日ごとのみで、週や月のような表示はできないなど。もっとも、一ヶ月以上もイベント続けるということはベンダーも想定外だったと思いますが。

最も大きな課題としては、Q&Aやアンケートの取得が難しい点です。これはdb tech showcaseだけでなく、他のイベントでも同様かと思います。実際、最近弊社が参加したオンラインイベントでも100名以上が聴講して頂いても、アンケートは数名しか得られませんでした。自分自身の場合でも、リアルでは他の参加者も記入していますし、出口で回収する担当者が待っていますので、記入せずに出ていくのは抵抗がありますが、オンラインではアンケートに答えなくても簡単に出ていけてしまいます。

この課題は、何とかしなければなりません。我々もじかに向けて色々と打開策を考えますが、もし良いアイデアがあればぜひ教えてください。

さて、次回はどうするか、そろそろ準備を開始する時期が迫ってきました。次回もどうぞよろしくお願いします。

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