[11月29日@恵比寿] GPUデータベースが変えるGIS分析のこれから
主催: 株式会社インサイトテクノロジー

概要
お酒を片手にテクノロジーを語り合う、「db tech salon」データベースやデータ分析などの話題を中心に、最新テクノロジーネタで「緩く」語り合います!
今回の db tech salon では、GPUを使ったオープンソースデータベースMapDの魅力をふんだんにお伝えします。特に地図上に数億件のデータをプロットしインタラクティブな分析ができるデモは非常に見ごたえがあります。地図上に大量データを重ねようとしてパフォーマンスに困っている方にぜひご覧いただきたいと思います。お楽しみに!
日時
2017年 11月 29日 (水) 18:30 – 20:30 (受付開始 18:15)
場所
株式会社インサイトテクノロジー 恵比寿オフィス
東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー5F
参加費
無料(事前登録制)
定員
30名
タイムテーブル
18:15 – 18:30受付 (お名刺を1枚お持ちください。)
18:30 – 20:30GPUデータベースが変えるGIS分析のこれから
講師:井内 一史
(株式会社インサイトテクノロジー GISスペシャリスト)
ディープラーニング界隈で異常な盛り上がりを見せるGPU。ゲーム、画像処理、HPC、ディープラーニング以外の用途として、データベース処理の高速化への応用が期待されており、実際にMapD、Kinetica、SQreamなどの製品が登場しています。
今回のdb tech salonでは、GPUを使ったデータベースの中でもオープンソースのMapDに着目し、仕組み、特徴について簡単に説明したうえで、地図の上に大量のデータを重ねて評価を行ってみたデモをお見せします。その評価を通してわかったこと、向いてないこと、GISとの相性など、GPUデータベースの特徴とその可能性について、デモをふんだんに交えながらその魅力を紹介します。
(途中に10分程度の休憩があります)
申し込み
終了しました。